はてなすび

スマブラが大好きな社会人のブログです。仕事や人生について、スマブラforWiiU,DX,Special(予定)の競技シーンや考え方、キャラ対策、生き方との関わりについて記事を書きます。

スマブラで人生が変わった話

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事の発端。

 

 

www.nasubisb.site

正直以前上記の記事書いたやんけって思ったけど、最近思うところがあったので記事にしました。8-9月のスマブライベン

ト終わった時何か頭に浮かんできたら良いなと思ってたけど、形に出来そうでよかった。クロさんの言ってる事とは若干異なりますけど、つらつら書きます。

 

目次

 

 

スマブラに対戦以外の価値を見出していなかった時代

所詮ゲーム

高校生から大学4年くらいまでの話ですね。15歳から22歳くらいまでの頃。僕は対戦相手との会話を楽しむことなんか眼中になかった。ただひたすら対戦したかった。思い返せば、高校生の頃友人宅でスマブラXをタイマンで遊んでいた時からそう考えていました。自転車で30分かけて友達の家まで行き、延々と対戦していました。オンラインをその後始めた時も対戦対戦といった感じでずっとやってました。正直あんまり読み合いを理解していたとはいえず、「この状況は相手がこれを狙ってくるからなんとなくこうしとこう」「たぶんここでこうするだろう」という言語化して他人に説明するのは難しいようなスマブラをしてました。だからスマッシュ4の最初のオフに出た頃、9Bさんが何か僕に言ってきても、「小難しいことを考えてゲームしてるんだな」としか思わなかった。やるのは楽しいけど、「所詮ゲーム」に過ぎない、いつかは辞める時が来る、だから真剣に取り組むのは時間の無駄だという固定観念に囚われていたんでしょうね。

会話が苦手な僕

 話は少々脇にそれます。僕って会話がひどく苦手な人間、いわゆるコミュ障であまり会話が好きではなかったんですよね。ここ1,2年くらいでやっとまともに日常会話をこなせるようになってきました。相手の言ったことに対して、同意を示すのが基本で何か一言添えたり、相手の感情に共感して寄り添うだけでなんとかなるということに気付いたおかげです。会話が続かないのは相手の言葉を聴けておらず、相手の言葉に紐づいている感情に触ることが出来なかったからみたいです。僕は他の事を考えていて、返事がおざなりになっていたり、そもそも相手の気持ちを考えようとしていなかったり、自分のしゃべりたいことをどう話すかしか考えていなかったり… この本では会話の続け方・コツが分かりやすく言語化されていて非常に助かりました。Zeroがある動画で対戦はConversation-会話のような部分があると言っています。相手の行動から何を読み取るか、自分の行動をどのように相手が受け取るのか、どう相手に嘘の情報を伝えるか、一方でそういうやり取りが苦手なプレイヤーもいる。みたいなことを述べています。最近のYoutubeは英語の字幕を出せるのでヒアリングが苦手な方もどうぞ。皮肉なもので会話が嫌いな人間が大好きなゲームでは、会話の要素がとても大事だったのでした。

 ゲームの価値

 話を元に戻します。

 「所詮ゲーム」と考えていた理由は

①ゲームは将来仕事に出来ない

②親にゲームはやり過ぎるのはよくないとよく言われた。(やり過ぎることが出来たのはいい親だと思います)

③大人になったらゲームはしなくなるものという思い込み

がありました。

「人生には本来不必要、本分ではない」要素と考えていました。やり過ぎたら謎の罪悪感も感じてました。ゲームじゃなくとも周りのことが見えなくなるくらいのめり込んでしまうのは、良くないけど。

スマブラXにずっぽりハマり、オンライン活動にそれなりに精を出していました。そんな中でもゲーム不要論的な考えは頭から抜けなかったです。今はしてて良いけど将来はしなくなるんだろうなと。APEXシリーズを熱心に観戦しながらも、「よくこの人たちお金はたいてスマブラしに行ってるよな。俺はスマブラが好きだから、海外の上位プレイヤーを日本人が倒したら感動するけど、世間の大多数はそうじゃないよな…」と思っていました。たかがゲームだろと。自分も後で海外行くくせにね。

オフに行った時にもそう思いました。スマブラにだけ打ち込んで何が残るんだろう。オフに来てる人は実はみんな結構やばいんじゃないか、みたいな。

京大近辺のオフに年1くらいで行っていた時も、スマブラのためだけに行って、人間関係には何の期待もしていませんでした。仲良くなれる友人なんか出来ないよな、作るべきじゃないよなとか。

 ゲームっていう本来不要なものに打ち込んでいる人たちと深く関わるのは良くないみたいなとんでもない考えがあったみたいですね、、、悲しくて寂しい人間でした。ほんの7,8年位前はそういう人たちは明確にマイノリティでしたけれど。

 

コミュニティの交流に惹かれる様に

大会やオフに行くことの目的が対戦だけではなく、そこにいる人間との交流もいつの間にやらその対象になっていました。2016年の3月、働き始める前くらいからこの傾向はありました。何がきっかけなのかと言われると、やっぱりオフですね。中でも足繁く通った9B宅・瑠璃宅の存在が大きかったです。あれ、普通に友達になってるじゃん、みたいな。何の差もないな、と。

直近2大会なんか特に顕著で、友達に近況報告と人生相談しに行ってます。。最近どうしてる?みたいな。同じゲームが大好きなだけあって気が合う人が多いとは思うんですよね。人生相談できるくらいの友人がいてくれるのもとても良いことです。Shogunさんに交流目的でも楽しくない?って言ったらはあ…みたいな顔されたけど。。OCEANしぇあの結婚式もそうでいつの間にか深い付き合いになってました。誰かが書いていたけど、スマブラがきっかけで友人と再会できるのはとても素敵ですね。

 スマブラの対戦にしか興味を抱かなかった人間でしたが、ふと気付いたら、たかがゲームとみなしていたものによって、人との付き合い方や人に対する印象の持ち方も変わっていました。人間の多様性を受け入れる素地が出来たみたいです。

 全然たかがゲームじゃなかった。

最近だとおま3大会の配信をしたいがためだけに、ゲーミングPCの購入を検討しています。

 もしスマブラがなかったとしたら、僕は全然違った人間になっていたでしょうね。スマブラを通して関わった人の数が他の趣味と比較しても頭一つ抜けてるので。

 京都窓の人は僕が見てても、結構人生変わってる感あったので、いつか記事にしたかったんですが、僕も十分変わってましたね。

 

今後

幸運なことに9月10月11月とまだ4大会くらいスマッシュ4のでかいイベントがあるので、全部コンディションを整えて直前はみっちり対戦して臨みます。社会人になってからの大会の備え方もこなれてきたのも大きいです。結果は出てないですが、睡眠、直前の対戦の質、適度な運動・筋トレで割と良い状態で出場できています。

スイッチ版になっても、どうせまた熱中します。徹底的にスマブラやります。もう10年も好きで続けてるんだから。これだけ長く試行錯誤してきて、スマブラのことを考え続けてきているので、12月にある程度やり込んだら、大会に出ても楽しめるんじゃないかな、とも甘く思ってます。プレイヤーの数が圧倒的に増えて、全体のレベルはかなり底上げされるでしょうが。

 

スマブラやってきて、負けることがやっぱり辛く悲しいことでもあったけど、それ以上に楽しいことが多すぎるので、やっぱりスマブラってすげえわというところで終わります。